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三重にお住まいのピロールを作って4年目になるご夫婦から電話でとても興味深いお話しが聞けました。
「田んぼにエビ🦐がいるんです。」
「田んぼにエビ🦐！？どうゆう事！？」って思いますよね。私達、事務員もビックリ仰天「うっそ～！？👀」ってなりました。
そのエビの名前は「ホウネンエビ」という名前だそうです。漢字で書くと豊年蝦（これでほうねんえびと読むそう）
このエビがよく発生する年は豊作になると言われています。（そこから豊年エビと名前がついたみたい）
地域によっては、田金魚🐡とか、おばけエビ👻とかいろんな呼ばれ方があるようです。
う～ん、面白い🤔

エビ🦐と聞くと海にいる赤いのを思い浮かべますよね。でもこのエビ、赤くなくって、緑色なんです。
このエビが田んぼにいると田植えしたころから一気に増えて、田んぼの中を動き回っているからか水がずーっと濁るそう。
そうすると、田んぼに草が全然生えられない状態に。
すごいですよね～😆

北陸や福井県では聞いたことないなぁ…(゜゜)
でもこのエビがいるとお米がとっても美味しくなるらしく、昔から言われているらしいです。
三重のご夫婦も「このエビがたくさんいるおかげで、我が家のピロール米はうまいと感じます。エビだからキチンキトサンも含まれているし旨味が増すのかも？」と話されていました。

ピロールのシアノバクテリアが増えるとそういう不思議な生き物も増えてくるんですねぇ😌




話は変わってこのエビの話を教えてくれたご夫婦のご子息も得意なことが…
それは「メダカの養殖🐟」なんです。
エビの話をして下さった三重のご夫婦が3年ほど前に来社された際に会長からピロール培養液（ピロール水）をお土産にプレゼント🎁✨
それをご子息に「ピロール水はアルカリ性で、長い期間腐敗もしないし、何らかの効力があるから…」と話をしながら渡されたそうです。
その半年後、ご夫婦から「あのピロール水、欲しいって…。なんか、メダカの飼育にとてもいいらしい」と買い求めに来られました。
息子さんは、昼食を食べる時間も惜しんでメダカ養殖に夢中になっているそう。
3年前は1匹3000円と聞いて私達もビックリ👀！！
ところが先日来社された時は「今は1匹1万円～3万円なんだって」と聞き、またまたビックリ👀！！たっ…高い～💦
でも、ピロール水を金魚やメダカにあげると、エサをやらなくても良いそう。
ピロール水ってやっぱりすごいなぁと改めて実感した出来事でした。


「我が家で実験していたから分かるけれど、メダカねぇ…。そして今回のホウネンエビねぇ…。いやいや　ピロールはオモシロイ。本当に面白い」と会長も話していました😁


https://www.youtube.com/watch?v=bzxG5_RvaJU&t=2s